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Top ➢ 死生観➢マックスウェーバー

マックス・ウェーバー

1864~1920

​ドイツ 経済学者

享年56

生きることは病であり

眠りはその緩和剤

死は根本治療

 

西洋近代、

資本主義を発展させたのは

宗教倫理から産み出された

世俗内禁欲と生活合理化で

あるとする、

宗教社会学を唱えました。

これは、当時の

マルクス主義

「宗教は上部構造であり

 下部構造である

 経済に規定される」

という唯物論に反証し、

その後の資本主義に大きな

影響を与えました。

世界中の大学で

講義を行う生活の中、

最期はミュンヘンで

スペイン風邪に罹り

​亡くなりました。

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