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​Top 死生観➢ パストゥール

ルイ・パストゥール

1822~1895

​フランス 生化学者

​享年72

近代ワクチン研究の父

彼が狂犬病ワクチンを

9歳の少年に接種し

助けた日を記念し、

7月6日は「ワクチンの日」

になっています。

この少年は大人になって

「パストゥール研究所」の

守衛になりました。

その後、戦争になり

進行したドイツ軍から

研究所の鍵を渡すよう

命じられますが、

このもと少年は地下にある

パストゥールの墓を

暴かれるのを拒み、

自ら命を絶ちました。

 

「死を無と断定することは

 人間の心を

 侮辱することだ」

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