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ショーペンハウエル、最期の様子
ショーペンハウエル
1788~1860
ポーランド 哲学者
享年72
「意志と表象としての世界」
を著した彼は
「自分は本質的にブッダと
同じことを考えている」
と語っています。
人の死後について
「それはすべてであり
無である」
また自分の死の直前、
自身の死後解剖の
意志について問われ
「生まれる前の私について
誰も何も知らないのだから、
死んだ後の私についても
何も知らなくていい」
と拒否しました。