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ライナー・マリア・リルケ

1875~1926

オーストリア 詩人

享年51

 

晩年、白血病に

かかっていたリルケは

女性に贈るバラの棘で

指先を傷つけ、

それがきっかけとなり

症状が悪化しました。

 

亡くなるまでの間に

多くの女性に宛てた

手紙

「昼となく、夜となく、

 夜となく、昼となく、

 地獄です!」

 

「僕が、僕の死を

 死ねるように

 助けてください」

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