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イマヌエル・カント

1724~1804

​ドイツ 哲学者

享年80

 

それまでの哲学から、

本人いわく

「コペルニクス的転換」を

成したドイツ古典哲学の祖。

しかし一方、その文献内容から

白人至上主義、反ユダヤ、

科学的人種差別の祖など

ともいわれています。

 

 

「すべてよし」の真相

 

この大哲学者の

最後の言葉として、

「すべてよし」

がよく知られています。

 

しかし、のちの研究から

痴呆状態で

死床にあった彼に

差し出されたワインの感想

「うまい」

というくらいの意味であった、

というのが近年の定説です。

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