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イーストマン
イーストマン、最期の様子
ジョージ・イ-ストマン
1854~1932
アメリカ 実業家・発明家
享年77
24歳でコダック写真機を発明、
イーストマン・コダック社を
創業しました。
その後、後進の他社が
続々と写真機を販売すると
今度はフィルム事業に移行、
かつての商売敵を
すべて顧客に変えました。
後半生は慈善活動に勤め、
当時のお金で
1億ドル以上の寄付をしました。
一生独身、
イーストマンが50歳を過ぎるまで
彼の世話をしていた母が
死んだ時には
「一日中泣いて、
私も死にたい衝動を
抑えられなかった」
と言うほど
母親を慕っていました。
最期は拳銃自殺
母親の手袋が大事にしまわれた
テーブルの上に残した遺書
「私の仕事は終わった
なぜ待つ必要があるのか」
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