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​マリア・S・キュリー

1867~1934

​ポーランド 物理学者

享年67

 

同じ学者である夫とともに

放射線を研究し、その功績から

女性初のノーベル賞を受賞。

 

ラジウム放射能の単位

「キュリー」

は夫婦の姓からとられました。

夫が交通事故で死んだ後も

研究を続け、

2度目のノーベル賞を

受賞しています。

 

まだ知られていなかった危険性

 

彼女は医者にかかるのが嫌いで

それは当時

彼女を尊敬する医者達が

1人も料金をとらないので

当惑したからだ

といわれています。

 

当時は放射能物質を

ポケットに入れて運ぶほど、

その危険性はまだ知られていなく

キュリー夫人もその影響で

白血病にかかり亡くなりました。

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